- 酒本来の味を薄めずに冷で楽しめる「地炉利」
創業90年のハリオグラス社の自信作
- ヒヤッと舌に感じる冷たさ。お酒本来の旨味を損なうことなく堪能できるこの「地炉利」。大正10年創業の日本の誇るガラスメーカー・ハリオグラス社によるこの酒器は、氷入れが別に取り外し可能なので、氷がとけて薄まってせっかくの酒の味を損なうことなく冷酒を味わえる。創業90年の技術と伝統が凝縮された商品だが、中でも八角地炉利は通常の成形と違う高度な技術を用いているので、ほぼ手作業で少量しか生産できない稀少なもの。取っ手と蓋には彫刻の入った通好みの嗜好品になった。冷酒が一番おいしい季節にぜひご愛用いただきたい。
●タイプ/01:八角、02:丸
●サイズ/01:幅18×奥行13×高さ16.5cm、02:幅16.2×奥行13×高さ14.7cm
●材質/本体:耐熱ガラス、【01】フタ・フタツマミ・取っ手:真鍮、【02】フタ・取っ手:ステンレス、フタツマミ:真鍮、【01・02】氷入れパッキン:ポリエチレン
●日本製
●重さ/01:355g、02:275g
●容量/360ml
●仕様/耐熱温度差120℃
※商品はちろりのみで、カップ等は付きません。 暑い夏こそ大好きな冷酒がおいしい季節。八角はほぼ手作り。 ハリオグラス社
1921(大正10)年創業。理化学用器具の製造販売を開始。ビーカー、フラスコからスタートしたハリオのガラスは誰もが一度は手にしたことのあるもの。医学・理化学分野で高く評価されている「耐熱ガラス」を主体に、暮らしを豊かにする製品を提供している。