- 日本の伝統織物「高島ちぢみ」に包まれる
独特のシボが凹凸を生みシャリッと涼しい肌触り
- ジメっとした熱帯夜も涼しく眠りにつける、200年以上の伝統を誇る織物「高島ちぢみ」の肌掛け布団と敷きパッドをセットでご紹介します。近江の国・高島で織られる「高島ちぢみ」は、江戸時代から京の都で売られ、盆地特有のうだるように蒸し暑い夏にも大好評を博してきた涼感素材。ちぢみ独特のシボ状の縦じわが自然な凹凸を生み、肌との接触面を少なくして、汗やムレを素早く外へ逃がします。綿100%だから吸汗・速乾性をもち、汗をかいてもべたつかず、湿気の多い日もさらさらの肌触り。もちろん、日本で丹精込めて織られています。日本の夏の風情を肌で感じながら眠りにつくのは、至福のひとときです。
※「高島ちぢみ」は高島晒協業組合で商標登録されています。
●セット内容/肌布団、敷きパッド
●サイズ/肌布団:縦190×横140cm、敷きパッド:縦205×横100cm
●材質/肌布団:側/綿100%、詰め物/ポリエステル100%(増量わた0.7kg)、敷きパッド:表/綿100%、裏/ポリエステル65%、綿35%、詰め物/ポリエステル100%(増量わた0.4kg)
●日本製
●重さ/2.2kg(総重量)
●手洗い
江戸時代には和服の生地として多く用いられた、高島ちぢみ。一部の製品は海外の博覧会で入賞するなど、日本が世界に誇る伝統素材です。 高島ちぢみ
近江高島ちぢみは、湿度の高い日本の気候に最適な素材として、昔から愛されてきました。江戸時代の天明の頃より受け継がれている伝統の技で布の表面に独特のシワを出し、通気性が抜群です。汗をよく吸って素早く乾き、いつもサラッとした肌触りの快適な寝心地。素肌にさわやかな快眠寝具です。