- 伝統工芸「印傳」の繊細で優美な美しさを堪能できる財布
健康と長寿を象徴する亀甲柄で贈り物にも喜ばれる
- 天然の鹿革に漆で紋様を付ける日本の伝統「印傳」。戦国時代の鎧や甲冑に用いられたほど丈夫でありながら、鹿革特有の柔らかさと優美な紋様の奏でる艶が魅力です。その印傳を上品な財布に仕立てた名品。長寿を象徴する亀甲柄が持ち主に健康運を高めてくれるとされています。印傳は使い込むほどに風合いが深まるため長くご愛用いただける素材。末永い健康を願って贈り物にも大変喜ばれることでしょう。
※お届けまでに1カ月ほどかかる場合がございます。
●タイプ/01:長財布、02:ラウンド財布
●サイズ/01:縦9×横19×マチ1cm、02:縦10.5×横19.5×マチ3cm
●材質/外側:鹿革(印傳)、内側:牛革、合成皮革
●日本製
●重さ/01:80g、02:130g
●仕様/01:札入れ、ファスナー付小銭入れ、オープンポケット×2、カード入れ×10、【02】内側:札入れ×3、ファスナーポケット、カード入れ×8、オープンポケット、外側:オープンポケット
(02)ラウンド財布 印傳全面張りの表側と印傳×黒革の裏側ではデザインが異なり持つ側によって印象が変わります。 カードや札入れ、ジッパーポケットを完備。カードやチケットなど多めに持ちたい人にはおすすめ。 カードや札入れをスマートに収納できる長財布。 印傳
その名は「印度伝来」に由来するといわれている。戦国時代に武将に好まれ、江戸時代に大いにもてはやされた。鹿革は、角を突き合わせて作った傷「角ずれ」を避けるため、1枚からとれる製品のスペースは限られている。その選ばれた革に漆を擦り込ませ、紋様を描いて作り出される。亀甲柄
その形が亀の甲羅の様に見えたことからその名が付けられました。伝統的な吉祥模様(おめでたい柄という意味)とされていて、亀は万年と言われるように亀は長寿でめでたいことと喜ばれています。