- 織田信長を魅了した香木「沈香」
甘くほろ苦い芳香が気持ちを鎮める
- 正倉院の国宝に指定され、織田信長や明治天皇が切り取ったと記述のある、「蘭奢待(らんじゃたい)」が名高い沈香。精神を安定させ、邪気を払い厄を除けるとされて古くから珍重されてきました。今回はその沈香のなかでも、品質が高く稀少な物を11mm玉で作りあげました。甘くほろ苦い芳香は壮麗にして深遠。身に付ければ深い瞑想に入ったようなリラックス効果が得られます。
※天然物の為、色合いや形、模様が掲載と若干異なる場合がございます。
●サイズ(約)/最大手首対応:25cm
●材質/沈香12mm珠×1、11mm珠×17、ナイロンゴム
●重さ(約)/18g
●中国製
沈香とは?
限られた地域に生息するアキラリア科の植物から採取される香木。傷ついた表面が雨風にさらされると、樹脂を出し腐敗が起こらないように防御する。長い年月を経て樹脂が厚く成長した物が沈香になる。