- 結び目に願いを込めて手首にあしらう
- もともと仏事に必要な念珠は108つの珠を紡いだものであるが、手に掛けたり持ち歩くような利便性が求められ今日のような形式になり、厄除けや御守りとしても活用されています。その念珠を常に身に付けられるように、明治18年より130年以上にわたり念珠を製造している京都の老舗メーカーがブレスレットとして製作。念珠の部位に基づき親玉・二天玉を配しており、珠と房を繋ぐ組み紐の部分は、“願いが叶うように”との思いから「叶結び」にしています。また全ての珠には、万物を見通す神眼を持ち、手にしたものを成功へと導くとされるタイガーアイを使用。いつでも澄み切った心でご先祖様のご供養ができるのはもちろん、常に身に付けていることで貴方の願いを成就させる御守りとなるでしょう。
※手作り品のため、お届けまでに2週間ほどかかります。
●タイプ/01:青龍、02:朱雀、03:白虎、04:玄武
●サイズ(約)/最大手首対応:約20cm、内輪:18cm
●材質/虎目:親玉14mm玉、主玉12mm×14、二天玉9mm×2、房:正絹、シリコンゴム
●日本製
●重さ(約)/41g
●お浄め用水晶さざれ石(15g)付
●桐箱入
ブレスレットを常に浄化できるよう、お清めのさざれ水晶付き。 叶結び
「糸」が「吉」と書いて「結」。日本では、古来から「結び」には魂が宿るとされています。叶結びは、表側は「口」、裏側は「十」の形に見えるように結われています。「口」と「十」を合わせて「叶」という文字を表すことから、よろずの願い事が叶うとされています。四神と呼ばれる東西南北を守護する神の化身である四つの神獣を、一番力が宿るとされる親玉に配しました。