- 細部までこだわった幸村・甲冑兜ペンダント
- 真田幸村が身に着けたといわれる兜を象ったペンダント。大坂夏の陣で真田幸村のいでたちは、緋威(ひおどし)の鎧、鹿角の前立に白熊(はぐま、中国産のヤクの尾の白い毛)付の兜を着用していたとされています。燻し加工されたシルバー925で精密に作られた幸村の兜。その迫力と細部までこだわった造型に納得です。
●セット内容/ペンダントトップ、チェーン
●サイズ(約)/トップ:縦3×横1.8×厚さ1.3cm、チェーン:長さ50cm
●材質/シルバー925
●日本製
●重さ(約)/12g
2016年 NHK大河ドラマ「真田丸」天才軍師 真田幸村(本名・信繁)
日本一の兵(ひのもといちのつわもの)と呼ばれた真田幸村。六文銭の旗の下に集う忍者、赤い鎧兜に身を包んだ大阪城鉄砲隊(真田の赤備え)を率い、徳川家康をあと1歩の窮地へと追い込みましだ。滅びゆく豊臣家へ忠誠を誓った悲運の名将として今もなお絶大な支持を受けています。真田家旗印「六文銭」は亡くなった人を葬る時に棺に入れる三途の川の渡し賃。真田氏はこれを家紋に用いることで、戦争や日頃の駆け引きについて、死をもいとわない不惜身命の決意で臨んでいることを示したといわれています。