- 20世紀最大の色彩画家が描く幻想的な世界
マルク・シャガールの代表4部作の名品を確保
- マルク・シャガールの代表作「エッフェル塔の新婚夫婦」。「結婚式の花束」、「花束」、「3本のロウソク」とともに4部作として描かれた作品です。最初の妻ベラを亡くし失意にあたった彼が、ジェリ・ヴァランティーヌと再婚し再び幸せを取り戻し、さまざまな創作活動に精力的に取り組んだ最も輝かしい時の傑作です。パリの象徴とされるエッフェル塔をシャガール・ブルーといわれる独特の青で描き、独特の美しい色使いで幻想的な世界を生みだしています。国際限定450部のうち、当社では特別に5部確保いたしました。
※お届けまでに3週間かかる場合がございます。
●サイズ/画寸:縦31×横28cm、額寸:縦60×横53.4×厚さ2cm
●材質/用紙:アルシュ紙、額:天然木、カバー:アクリル
●重さ(約)/2.2kg
●仕様/技法:リトグラフ(12版12色刷)、工房:アトリエ・テット・ア・ラット(パリ)、版画製作年:2000年、原画所蔵:パリ国立近代美術館、エディションナンバー入り、サイン入り、世界限定450部
●フランス製
マルク・シャガール
1887年ロシアに生まれる。1910年に芸術家を目指してパリへと旅立って以来、20世紀という時代を放浪し世界中を舞台に自らの精神世界を表現した。1985年97歳で死去するまで絵を愛し続け“色彩の魔術師”と称賛される独自の色彩表現によって独創的な幻想世界を描いた、20世紀を代表する画家のひとりである。戦争・信仰する宗教への追及、愛する妻の死といったテーマを深く掘り下げ自らの精神と対峙した作品は、今も世界中の人々に大きな感動を与えています。