- 幸運の寵児・豊臣秀吉も信仰していたという三面大黒天
足軽を天下人にのし上げた強運を沢山の武器で引き寄せる
- 貧しさなど数々の困難を乗り越えて、一介の足軽から天下人まで登りつめた太陽の幸運児・豊臣秀吉。その彼が信仰していたとされる三面大黒天の金銅立像である。七福神の一柱として知られる大黒天は、その姿を変えながら多くの国々で崇拝されており、日本でも絶大な力を持つ姿として三面六臂の姿が伝わっていた。秀吉の三面大黒天を祀っている、圓徳院（高台寺塔頭）で開眼供養をしてある由緒正しき一基。古来より軍神として戦いに勝ち、富貴栄爵を招く存在として幅広い国々でその霊験を顕わしてきたと言われ、現代でもアジア圏では富裕層を中心に信奉者が多い。困難の荒波が逆巻く現代において、あなたの行く末に力強く道を指し示し、利益と運気を呼び寄せてくれる事だろう。
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●セット内容／本体、宝尽枡、圓徳院開眼供養済お札
●サイズ／幅3.6×奥行2.4×高さ5.4cm
●材質／本体：銅、枡：樹脂
●日本製
●重さ（約）／150g
天部という大変力のある仏様なので、粗略に扱わないように注意する必要がある。自分より目線の高いところに安置するのが最適とされる。 
三面大黒天を納める枡には、ますます幸運を呼び込むように、古来より吉祥を願い込められていた「宝尽くし模様」がほどこされている。また、三面大黒天を納めたときの底面となる面には大黒天、毘沙門天、弁財天を示す梵字が入れられている。 
秀吉の信仰していた三面大黒天を祀っている圓徳院（高台寺塔頭）で開眼供養済。