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消災龍上白衣観音 掛軸

¥20,744
商品コード
45EJE000000
品番1
45EJE
発売日
2011/07/29
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(1)消災呪
 仏教全般、特に禅宗では般若心経と並んで日常詠まれるありがたい経文。様々な災いを消し去るという内容の陀羅尼で、禅修行の際にも毎朝何度も読経される由緒正しいお経。

(2)白衣観音
 三十三の姿に身を変え、様々な苦難に悩める人々を優しく救ってくださると崇められている。

(3)雲
 雲は偏西風に乗り流れ来ることから、西方極楽浄土の地より訪れるもの、また絶えることなく生まれ来ることから不老不死の象徴としても崇められてきた。

(4)龍神
 古来、雨を降らすとして豊作をもたらす神と崇められてきた。また悪運を断つ=龍(たつ)に通じることから、その威厳であらゆる悪災を追い祓うとされる。

(5)五爪の龍
 五本の指を持つ龍は中国の皇室のみに許された最高位の題材。我が国では京都の天龍寺にある天井画の龍が五本爪である。

(6)如意宝珠
 龍がしっかりと掴んで離さない宝珠は、金運・財運の象徴であり、金運をしっかりと掴むに通じる。

「龍神」があらゆる災いをことごとく追い祓う

 「龍に九似あり」とされ、角は鹿、頭は駱駝、眼は兎、体は大蛇、腹は蜃(この場合の蜃は蛤ではなく蛟の意)、背中の鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るとされ、口辺に長髯をたくわえ、喉下には一尺四方の逆鱗があり、顎下に宝珠を持っていると言われる龍は、神仏の化身として崇められてきました。また五木指の龍は中国では皇族しか飾ることが許されなかった最高位の龍神です。家の中心に飾ることで、回りから忍び寄る悪災や厄難をことごとく追い祓ってくれることでしょう。

「観音様」が龍神に乗り悩める人々を救う

 古来、三十三の姿に身を変え、様々な苦難に悩める人々を優しく救ってくださると崇められてきた観音様は、宗旨宗派を問わず、私たちに最も親しまれてきた仏様。その御姿に祈れば、悪夢が転じて福運をもたらすと伝えられる、穏やかで柔和な表情に限りない慈愛があふれ出る観音様が龍神に乗り、遥か彼方の西方極楽浄土の地よりお出ましになられた、心が洗われるような名構図です。

「消災呪」は災いを消す徳高い経文

 宗旨宗派を問わず、般若心経の後などに唱えられる「消災呪」は、「佛説熾盛光大威徳消災吉祥陀羅尼」と呼ばれる由緒正しい経文です。仏門修行の際は毎朝唱えるというこの経文を飾ることで日々唱えることと同じ効果があるとされ、ふりかかる災いや厄難をことごとく消し去ってくれることでしょう。

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