- 現代の名彫金師・北光生による彫金パネル
幸運の訪れを予感させる可愛らしいフクロウ
- 日本を代表する彫金作家・北光生による彫金パネル。不苦労・福来郎と表し、苦労知らず・福がやってくると言われ、古来、幸運の象徴とされてきたフクロウを華やかに描いた逸品です。二匹のフクロウが寄り添いながら花に囲まれている様子は何とも愛らしく、見る人の心をホッと癒してくれるよう。ぱっちりと目を開いたフクロウ達は世の中をしっかりとみつめ、夜目が利くことから物事の真実の姿を見通すことができるとも言われています。いつも見えるところに飾っておけば、その聖なる力が宿るかのように、貴方の人生に希望と幸福をもたらしてくれることでしょう。
●サイズ（約）／額寸：縦32×横32×厚さ1.5cm、内寸：縦8.5×横8.5cm
●材質／中板（絵）：アルミ（彫金仕上げ）、額：アルミ、アクリル
●日本製
●重さ（約）／980g
優しい色使いなのに、とても華やかだから居間や玄関にもぴったり。 
皇室献上彫金作家 北 光生 氏
1928年、富山県生まれ。日本伝統工芸展入賞23回、伝統工芸日本金工展入賞5回のほか、審査員を歴任し、高岡市伝統工芸産業技術保持者に認定されている。2000年に宮家献上飾額を製作、2002年に「現代の名工」として表彰され、2003年黄綬褒章を受章。