- 海の王者・ザトウクジラの雄姿を銀細工で表現
「恵比須」と呼ばれる金運上昇・商売繁盛の守り神
- 古くから富や豊漁をもたらす神として「恵比須」と呼ばれてきたクジラ。クジラが「苦を知らず」に通じることや、その巨大な雄姿から“海の王者”、生命や強さの象徴とされてきました。また、縁起が良いしっぽ(ホエールテール)をモチーフにしたものが金運上昇や商売繁盛のお守りとして多くの人々に大変人気です。海の中で奏でられるクジラの神秘的な声が、耳をすませば本当に聞こえてくるような空間を、銀で細やかに表現し、彩色をして完成させました。親子の仲むつまじく泳ぐ姿に自然の雄大さを感じ、見ているだけで時間を忘れ心を癒してくれそうなこの逸品を、ぜひお手元でご堪能ください。
※この商品のお支払い方法は代金引換またはカードとさせていただきます。
●サイズ/クジラ:全長14×奥行4.9×高さ12cm、ケース:間口28×奥行20×高さ40cm
●材質/クジラ:シルバー925、岩:樹脂、ケース:ガラス、木
●日本製
●重さ(約)/総重量3.4kg
大淵 武則氏(号・光則)
昭和7年、富山県生まれ。銀器界の名門・早川徳太郎に入門。昭和45年、イタリアにて銀器工芸を研究。東京銀器工業協同組合主催、金銀工芸新作コンクールにて東京都知事賞3回、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞。