- 伝説の剣豪が差料としてきた稀代の鬼包丁が鍛錬具に
本物を上まわる重量5kgで引き締まった体を手に入れる
- 多くの名刀の異名としてつけられる「鬼包丁」。古くから最強の呼び名高い柳生連也斎が所有していた身幅1寸2分の脇差の異名「鬼の包丁」に端を発し、その後正宗や村正など多くの名刀として名づけられました。これらの刀剣は身幅が広く重量があるため、真の兵(つわもの)のみが差料とすることができたといわれます。実際に、柳生連也斎のこの脇差も自らの手足のように扱ったといわれており、襲ってきた刺客を片手切りで倒したという逸話も残ります。その稀代の剛刀がこのたび鍛練具として蘇りました。しかも本物の鬼包丁をはるかに上まわる重量5kg。これを使用し鍛練を行えば、最強の剣豪に近づくことができるかもしれません。木刀では身幅が広い鍛練用のものがありますが、鉄製の剣士用鍛錬具は世界広しといえどもこの一刀の他にはありません。使うものを選ぶ鍛錬用具であるため、数に限りのある限定品。一寸も甘えのない引き締まった身体を手に入れたい方は、是非この一刀をお求めください。
●サイズ/全長69cm、刀身:長さ46×厚さ1.5cm、柄:長さ23×幅7cm
●材質/鉄、ナイロン
●日本製
●重さ/4.8kg
この鬼包丁で鍛錬すれば身体だけでなく、精神力も鍛えられる。