- 鮮やかな彩色の「梅とうぐいす」を純銀で製作
長寿円満を象徴する梅に縁起の良い吉鳥が早春を告げる
- 樹齢を重ねた古木と美しく気品にあふれた華やかな紅白の梅の花。厳冬に耐え、百花に先がけて花開く梅は、子孫繁栄と長寿円満を象徴するたいへん縁起の良い花です。その色鮮やかに咲く梅と軽やかに飛んできて羽根を休める愛らしい鶯の姿を、金工作家・光則が純銀にて製作。鶯はその鳴き声を右耳で聞くと幸運が舞い込んでくるといわれる縁起のよい吉鳥です。この味わい深くおだやかな春の風情を、内閣総理大臣賞を受章した作家が独自の彩色を施した格調高い作品。ぜひ健康長寿や開運招福を願って末永くお飾りください。
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●サイズ/本体:全長7.4×奥行2.5cm、ガラスケース:間口18×奥行18×高さ26cm
●材質/本体・花:純銀、目玉:オニキス、樹木:樹脂、ケース:木枠ガラスケース
●日本製
●重さ(約)/純銀:本体13g、花5.5g、総重量:2.2kg
芳しい薫りの梅。5枚の花びらは福・禄・寿・喜・財の五福を意味すると言われます。 その初音で一年の吉兆を占ったとされるうぐいすは、春告鳥とも呼ばれてます。 大淵 武則氏(号・光則)
昭和7年、富山県生まれ。銀器界の名門・早川徳太郎に入門。昭和45年、イタリアにて銀器工芸を研究。東京銀器工業協同組合主催、金銀工芸新作コンクールにて東京都知事賞3回、最高賞の内閣総理大臣賞を受賞。