- 神々しい金色の輝きを放つ純金の未根付
人間国宝・奥山峰石が造りあげる未年をお祝いする逸品
- 家族や団体を守り行動することから、家族や子孫の安泰、平和と繁栄をもたらす縁起物として珍重されてきた未。明治以前の日本では飼育に至った歴史などは殆ど無いながらも、その名が知られているのは優しく暖かなその雰囲気が、平和を愛する日本の民に好意を持たれていたからといわれています。来年2015年の干支・未年をお迎えするにあたり、人間国宝・奥山峰石氏が皆様の幸運を願い作りあげたのが、今回ご紹介する純金の未根付けです。家族が和合し暖かな気持ちを共有する、和親合一し一族郎党の繁栄をあらわしたその姿を、純金で形作ることで持ち主へ強力な運気を引き込むと共に、家族を増やすように金が財運を招き、純金の価値だけでなく開運要素も高めてくれる逸品です。お財布につけたり、身近なものに付けておけば常に幸運を招き入れてくれることでしょう。
※お届けまでに1カ月半ほどかかります。
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●サイズ/幅18×奥行8×高さ13mm、紐:9cm
●材質/純金
●日本製
●重さ/9g
●桐箱入り
親と子、夫婦が織り成す和合した幸福と繁栄の姿を人間国宝・奥山峰石が緻密に表現しました。 財務省造幣局の極印入り。 人間国宝(重要無形文化財保持者) 奥山 峰石
昭和12年、山形県新庄市生まれ。鋳金家笠原宗峰氏に弟子入りし、後に鋳金家田中光輝氏に師事。昭和59年伝統工芸日本金工展、文化長官賞受賞をはじめ、数々の賞を受賞する。平成7年に重要無形文化財保持者に認定、平成9年には紫綬褒章を受賞。平成19年旭日小綬章受賞、現在、重要無形文化財保持者、日本工芸会参与として活躍する。