- 戦国最強の名将「真田幸村」の最期の雄姿を再現
端午の節句をはじめ通年飾れる日本のサムライアート
- 戦国最強の武将の一人である真田幸村(真田信繁)。徳川の大軍にも怯むことなく、自らの信念を貫き通した潔い武将として有名です。恩義に厚く、時勢に流されず、志を貫いた姿は敵の徳川方の武将にも讃えられた程でした。その真田幸村の最期の姿を、日本の造形美を追求する「謙信」が独自の解釈で立体化。宿敵徳川による大阪城攻めに際して真田丸で圧倒的な徳川の大軍に痛撃を与え、続く大阪夏の陣でも家康の大軍に寡兵を持って家康の本陣に攻め込み、家康は死を覚悟したとも伝えられています。幸村の最期は茶臼山に近い現在の安居天神付近で激戦に疲労困ぱいし、動けなくなっているところを打ち取られたと伝えられています。本品は一般に伝わる勇猛な姿ではなく、本来の真田家伝統の知将として、死を悟った静かな最期を再現。人物の姿から鎧などの装飾に至るまで、360度どの角度から眺めても見ごたえある仕上がり。男の子の成長を願うお節句飾りとして、また時期が過ぎても通年飾れるアートとしてお楽しみいただけます。
●サイズ/本体:幅14.5×奥行14.5×高さ32cm(槍・台座を含む)、立札:幅3×奥行2.3×高さ6cm
●材質/本体・立札:ポリストーン
●中国製
●重さ/1.3kg
●付属品/立札
机上やコレクション棚に飾るのにぴったりのサイズです。 背中には真田家の家紋である六文銭が描かれています。 鎧や紐の細部まで作り込んだ見ごたえある仕上がり。 株式会社 謙信
立体造形のプロとして1997年設立。創業より考証に基づいた忠実な戦国・立体造形作品の制作で高い評価を得る。武将像の他、創作鎧や兜、仏像など総合的な日本の美術品制作を手掛ける。