- 種子島火縄銃(ポルトガル伝来モデル)を完全復刻!
スペインの名門・デニックス社が忠実に再現
- 日本の戦国時代に於いて天下統一も左右した火縄銃。1543年に種子島にポルトガルから伝来した火縄銃をスペインのレプリカ製造の名門であるデニックス社が完全復刻しました。手にした時の重厚感、細部の装飾に至るまで、名門メーカーならではの精巧な仕上がり。眺めるだけで遥かな歴史のロマンに浸ることができます。和室にも洋室にも合い、インテリアとしても雰囲気を高めてくれます。
※アンティーク武器のレプリカです。
※お届けまでに2週間ほどかかります。
※あくまでも個人の収集目的やターゲットを的にしてご使用ください。むやみに持ち歩きますと銃刀法違反に問われる場合があります。
●セット内容/本体、専用飾台
●サイズ(約)/全長110cm
●材質/亜鉛合金、天然木、他
●スペイン製
●重さ(約)/1.74kg
DENIX(デニックス)社
スペイン、イベリア半島の東、地中海に浮かぶメノルカ島に工場を構える、アンティーク風レプリカメーカー。世界中で有名なフリントロック、ブランダーバス、ライフル、サーベル、大砲など本物を数多くコレクションし、それを忠実に重量及び細部の装飾に至るまで完全復刻した製品は最高の調度品と言え、世界中のコレクターから支持されています。火縄銃
火縄銃は初期の鉄砲の形態の一つで、15世紀末にヨーロッパで発明されたと考えられています。銃砲口から装薬を装填する先込め式で、黒色火薬を使用します。引き金を引くと火を着けた火縄が火皿と呼ばれる部品に落ち、火はそこから口薬(くちぐすり)と呼ばれる導火線のような役割をする微粉末黒色火薬に引火し、胴薬(どうぐすり)または玉薬(たまぐすり)と呼ばれる装薬に伝わり、そこで一気に燃焼(爆燃)、弾丸を射出する仕組みになっていました。瞬発式火縄銃と緩発式火縄銃とがあります。