- 白く透き通る子鹿の角を使用した稀少な1本
創業112年・奈良の呉竹が作る万年毛筆
- 明治35年創業、奈良の伝統産業である墨造りなどを手がけてきた呉竹が製作した、特別な1本。天然記念物にも指定されている、奈良の鹿の角を使用した万年毛筆です。角の模様、傷などもそのまま活かし、1本として同じものがありません。その透き通るような白さは、3歳以下の子鹿の角を使用しているため。使うほどに手に馴染み、細部に渡るこだわりが書く悦びを満たしてくれます。
●サイズ(約)/径1.33×全長13.7cm
●材質/キャップ・本体:鹿角、天冠・尾栓:アクリル樹脂、穂先:イタチ毛、インキ:水性顔料インキ
●日本製
●重さ(約)/25g
穂先にはイタチの毛を使用し、しなやかかつ力強い文字を書くことができます。 鹿の角を削り出して万年毛筆を1本1本作っていきます。 呉竹
明治35年(1902)に奈良の伝統産業である墨造りを家業として創業し、今年で112年目を迎えた老舗クラフトメーカー。「かく文化」に貢献するべくサインペンや筆ペンを開発・発売。創業から今日まで「手書きの温かさ」を商品作りにかけている。