- 「夕ごはんだよ」母の声が響く昭和の原風景
残り少ない職人の手により一点ずつ手染め
- 昔はどの家庭でも使われていたろうけつ染のれん。気にも留めていなかったけれど、お部屋のアクセントとして、目隠しとして、生活に欠かせないものでした。年々染め職人の数が減り、目にすることもなくなったこののれん、パリッとした綿の手触りも清々しく、改めて見ると藍と白とのコントラストが新鮮で、自然にできたひび割れが素朴な味わい。普段使いのものに手を抜かず伝統にこだわる京都の職人の心が息づいています。家族の距離が近かったあの時代の家庭の温もりをお部屋に再現できる一枚です。
●タイプ/01:150cm、02:90cm、03:45cm
●サイズ(約)/幅85cm
●材質/綿
●日本製
●重さ(約)/01:250g、02:160g、03:80g
●洗濯機洗い