- 筋力の低下で下がった肩を引き上げて負担を軽減
チタンαを採用した素材で常に保温し回復をサポート
- 運動不足や過度な使用にもよりますが、主に加齢に伴う筋力の低下が原因で肩が下がり、ひどい痛みを生じることがよくあります。そうした悩みを抱えている人たちのために開発されたのが、簡単に着脱できる左右兼用タイプのこのサポーター。クロスストラップにより上腕部を引き上げ、下がった肩を引き上げて肩周辺にかかっていた負荷を軽減。上腕周りのサイズの微調整ができ、ダブルクロスの引き具合で矯正力を変えられます。さらに、ダイバー用ウエットスーツに使用されている保温性の高いチタンαクロロプレーンを採用し、上腕から肩周辺を常に安定して温め、適切な圧迫を行うことで肩への負担を減らし、回復をサポートします。
●サイズ(腕の付け根の周径目安)/02:S(24~28cm)、03:M(28~32cm)、04:L(32~35cm)、05 LL(35~38cm)
●材質/ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル、他
●日本製
●重さ/177g(Mサイズ)
●手洗い
丸山由美(旧姓・江上由美)さん
84年にロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得した後に引退。87年に選手として復帰し88年のソウル五輪に出場した後に現役を引退。現在は(財)日本バレーボール協会公認講師を務める。
「現役を引退した現在もバレーボールクリニックで全身を使って指導していますので、肩の予防には気を遣っています。そんな時に出合った『ショルダーレスキュー』を装着してみて、これまでのサポーターとの違いを体感できました」このサポーター装着の手順
上腕部に取り付けたクロスストラップにより、上腕部を引き上げて肩周辺の負担を軽減し違和感をケアします。