- 家康が最も恐れた名将の気高き誇りを身に着ける
鹿角脇立てが特徴的な兜がモチーフの熱き男のブレス
- 武士の誇りとともに戦国時代を駆け抜けた悲運の武将・真田幸村。14年間に及ぶ不遇の謹慎生活を乗り越え、大阪冬の陣、夏の陣で豊臣方の西軍に味方し、家康本陣への突入を果たすなどの武勇を残し「天下一の兵(つわもの)」と称されました。大河ドラマの題材にもなったこの人気武将をモチーフとしたブレスレットをご紹介。幸村が着用したとされる鹿角脇立てが特徴的な兜、イメージカラーである赤、そして兜や刀の光沢を表現したシルバーの配色で洗練されたデザイン。身に着けるだけで当代随一の名将の魂が我が身に宿るかのようです。
●サイズ(約)/トップ部:縦3×横1.8×厚さ1.3cm、最大手首対応:17cm
●材質/シルバー925、レッドアーゲート、レッドタイガーアイ、スモーキークオーツ、ヘマタイト、ロジウムメッキ加工合金
●日本製
●重さ(約)/60g
面頬をはじめ特長的な兜を緻密に再現。 幸村が着用したとされる緋縅(ひおどし)の甲冑の色である赤の他、刀兜をイメージしデザインされました。 真田幸村(信繁)
智将・真田幸隆の息子、真田昌幸の息子として生まれる。智謀を駆使し、戦国乱世を生き抜いた真田家の戦術を受け継ぎ、大阪の陣では西軍の将として奮闘した。曲輪・真田丸を築き、多勢であった東軍を打ち破ることに成功。これにより、家康は切腹を決意したとも伝わっている。夏の陣に参陣した真田家の戦いぶりを見た、島津忠恒はその奮闘に感動を覚え、国元に送った手紙に「真田日本一の兵」と記したほど。徳川の治世になってからも、真田幸村の名が廃れなかった。