- アート作品のような美しさを追求した佇まい
玄関先で自立するスマートなアルミの靴べら
- その凛とした佇まいはアート作品のようだが、実はこちら自立する靴べら。玄関先で置き場所に困っていた靴べらを、新進気鋭のプロダクトデザイナー澄川伸一が、堂々と飾りたい洗練された靴べらへと昇華させた。造形的な美しさだけでなく、持ちやすさ、靴へのフィット感、重量バランスなど人間工学的な配慮も施された、まさに一生もの。お洒落は足元からと靴にこだわるだけでなく、靴べらにまでこだわる男こそ本物といえるのかもしれない。
●サイズ/長さ33×幅3.2×厚さ2.5cm
●材質/高耐蝕性アルミニウム
●日本製
●重さ/210g
どこから見ても美しい一流のデザイン。 澄川 伸一氏
1962年、東京都新宿区生まれ。
千葉大学工学部工業意匠学科卒業。
1984年、ソニー株式会社入社。オーディオ機器・ウォークマンなどのデザイン担当。
1992年澄川伸一事務所設立。現在、医療機器から家具、日用品まで幅広くデザインを手掛ける。