- そのヒザや腰の痛みは蕫かかとの衝撃﨟が原因!?
プロのテーピング理論を履いて再現
- 「歩行の際、かかとは全体重の衝撃を受け止めます。ゆるんだかかとによる『ゆがみ歩行習慣』が、全身のゆがみを進行させます。
かかとと足首を安定化し、歩行の際の衝撃をバランスよく受け止めることが身体全体の健康とダイエット歩行には大切です」
かかとを固定するための専門家やプロスポーツのテーピング技術を、はめるだけで装着できるようにした「ヒールロッカー」。これを開発した石橋先生が、ウォーキングや日常生活で誰もが手軽に身に着けられるよう、「サポーター」タイプを新開発しました。
「比較的ご年配のお客様から、ヒールロッカーのつけ方が難しいので、靴下のように履けるものができないか、というご要望がありました。また、人間の肌に優しいシリコーン製ですが、通気性のない素材での締め付け感が気になるという方もおられました。そこで、汗吸収や通気性に優れている『サポーター』タイプを開発しました。毎日のウォーキングなどの軽い運動や日常生活に違和感なく着けられ最適です」
薄手タイプのサポーターだから、着けたまま毎日お好きな靴を履け、またスリッパ履きや素足でも、健康シューズを履いたような効果が得られます。たとえばO脚やX脚歩行気味の方は、かかとが不安定なためヒザ→腰→肩に衝撃を与え続けてしまいますが…「O脚歩行の方は、それに慣れてO脚歩行がラクになってしまい、癖になります。すると、使う筋肉、遊んでいる筋肉がますます分離し、O脚歩行はさらにエスカレートして定着していきます。ふだんから歩行姿勢を整えて歩くことで、左右の着地の安定をはかります。また、筋肉をバランスよく稼働させ、補整された歩行は、O脚歩行癖で緩んだ大腰筋、特に脚の内側の関連筋群を刺激し、下半身を引き締めサポートします。眠った『美脚関連筋』を気持ちよく目覚めさせます」
健康的なウォーキングには、歩行姿勢を整えることが基本とのこと。
「正しくかかとを着地させて歩くたびに、第二の心臓と言われるふくらはぎ全体の筋肉ポンプ機能を最大限に活用できれば、足先、足裏、ふくらはぎ、ひざ回りの血行を高め、むくみのおきにくい歩行による代謝の習慣を促します。また、足をベルト部が適度に引き締めることにより、現代人の衰えがちな足裏のアーチを維持する筋肉をサポートし、足のストレスを軽減します。 かかとから足首にかけて安定させる本品は、スムーズな歩行をサポートしてくれます。」
- ※同サイズ・同カラーの3足組となります。※カラー06:ベージュは完売しました。
●サイズ/別表参照
●カラー/06:ベージュ、20:ブラック
●素材/ナイロン、ポリエステル、綿、ポリウレタン
●日本製
●手洗い
●男女兼用
- (cm)サイズ
03:M 04:L 05:LL 適応甲周り20~23 22~25 24~27 靴サイズ21.5~23.0 23.5~25.0 25.5~27.5
ゆるんだ「かかと」では、着地お衝撃が筋肉や骨格の一部分に集中。 「かかと」を固定すると身体全体がバランスよく着地の衝撃を吸収。 開発者 石橋 輝美 先生 (ペインシフト研究会代表、大津接骨院院長)
「かかとをブレなくしっかり固定する歩行によって、筋肉をバランス良く活用し、代謝環境が整えられます」