- 使い込むほど愛着が湧く丈夫な柿渋染め
洒落たバッグを旅のお供に
- 高い防水効果を持ち、古くは庶民の日常生活で用いられていた柿渋染め。本品は6号帆布に柿渋の色も濃く深く、ちょっとした刃物でも切れない位硬めに染め上げた生地を使用しています。多彩なポケットも付いているので、財布やガイドブック、手帳、眼鏡などを整理して収納でき、デザインも小粋で男女共にお使いいただけます。使い込む程に風合いを増し、外出時はもちろん旅行のサブバッグとしても欠かせないバッグになるでしょう。
●サイズ/本体:縦20×横23×幅11cm、ショルダー:75~125cm
●材質:帆布、他
●重さ(約)/410g
●仕様/前面ファスナーポケット(内側/ファスナーポケット、ポケット×2)、オープンポケット、背面ボタン付ポケット
●日本製
大きすぎず、小さすぎない使い勝手のいいサイズ。 必要な小物を整理して収納でき、取り出すのも便利。 柿渋染め
柿渋は古くから庶民の日常生活で用いられていました。高い防水効果を持ち、漁綱、渋団扇、和傘などあらゆる日用品に塗られてきました。柿を未熟な青柿のうちに採取し、粉砕した渋液を何年も熟成したものを何回も塗り重ねることによって独特の風合いを醸し出します。帆布
帆布はその丈夫さを活かして、船の帆に使われていたとされています。最近までは車のシートやキャンプ用の三角テント、登山用リュックサックなどに使われていました。最近では、ナイロンで代用されることが多くなり、あまり見かけなくなりましたが、その丈夫さと長持ちすることで人気の素材です。