- 独自の仕上げがコードバンのような艶やかな風合い
鞄の老舗・青木の熟練した職人の美しいガラス加工仕上げ
- 110年以上の歴史を誇る鞄の老舗・青木のセカンドバッグ。表面に特殊染料でシャドーをかけた仕上げをすることにより、まるでガラスのような艶と深みのある色合いが実現。エナメルに準じた艶やかさは、使い込むほどに手に馴染み、独特の輝きが自分色に染まってきます。まるでコードバンのような味わいの質感は高級感を漂わせます。熟練の職人が細部までこだわった作りで、特に切りっ放しのようなコバが見せるヌメ革の輪郭は、男性的なステッチワークが魅力。スタイリッシュなスーツスタイルの紳士によく似合います。
※職人手作りのため、革のシャドーの濃淡が写真と若干異なる場合がございます。
※お届けまで1カ月ほどかかる場合がございます。
※この商品のお届けは5月中旬以降となります。
●サイズ(約)/縦17×横26×マチ7cm
●素材/牛革(ヌメガラス加工)、内側:綿ツイル、豚床革
●日本製
●重さ(約)/500g
●仕様/内ポケット、携帯電話ホルダー、カードホルダー、表面外ポケット、A5ファイル対応
しっかりとした輪郭なのに充分な収納力。 取手を引き出せば手下げとしても使えます。 青木鞄
明治27年(1894年)青木が創業したこの年は、明治維新とそれに伴う文明開化の波によって、日本が劇的な変化を遂げた時代にある。当時、一般の人々は未だ巾着袋のような鞄を持っていた中、手提げ式のハンドバッグは便利で斬新なアイテムであった。そんな鞄がまだまだ社会に溶け込んでいない時期に皮革製品の開発・販売・卸業者として活動を開始した青木。以来、100年以上に渡って時代を見つめ、この国の「鞄」と共に歴史を歩み続けている。