- 人混みで邪魔にならない縦型タイプ
見た目以上の大容量と使い勝手にこだわったショルダーバッグ
- 明治創業の老舗「青木鞄」ならではの職人のこだわりが詰め込まれたショルダーバッグ。コンパクトな外観からは想像も付かない収納力。外出に必要な小物をたっぷり収納でき、しかも間口が大きく開くので出し入れも簡単です。ショルダーだけでなく手提げとしても使える2WAY仕様。縦型タイプだから人混みでも邪魔になりにくく、膝に乗せて座っても座席からはみ出しません。上質な革の質感も心地よく、持つことに喜びをおぼえる逸品です。定番のバッグなのに他のバッグより使い勝手が良い、これは職人が使う人の身になって仕上げた結果なのです。
- ※お届けまでに1カ月ほどかかる場合がございます。
●サイズ/縦23×横15.5×マチ9cm、ショルダー:114.5~123.5cm
●材質/外側:牛革(ヌメ革)、内側:綿ツイル
●日本製
●重さ(約)/500g
●仕様/前面:かぶせポケット、背面:ファスナーポケット、携帯電話入れ、オープンポケット、カードホルダースペース:カード入れ×4、パスカードホルダー、マチ無しポケット、ファスナーポケット付き中仕切り、内側:ファスナーポケット、ペン差し×2
前面ポケットはマグネット式で、開閉が楽々。携帯電話などを入れるのにおすすめです。 前の部屋にはカードホルダーとチケットなどを収めるのに最適なスペースが。3方が大きく開くので出し入れが簡単です。 後ろの部屋も3方がファスナーになっており、蛇腹状に大きく開いてたっぷり入ります。仕切りやペン差しなど充実した機能で小物の整理も簡単です。 ショルダー・手提げとして使える2WAY仕様。ショルダーベルトには肩パッドが付き、ハンドルもソフトウレタン入りで握りやすく重さが負担にならないような造りになっています。 青木だけに許された「A」の商標
従来、アルファベットで一文字の商標は公的意味合いが強く、普段は認められません。しかし昭和40年代に申請特許庁に申し出た際、大正初期のカタログなどを勘案して認可されました。現在でも日本でただ一社、青木だけに許された商標であり、長い歴史を誇る青木ならではのものといえます。明治創業「青木鞄」
明治27年(1894)に皮革製品の開発・販売・卸業者として活動を開始。明治維新とそれに伴う文明開化の波によって、日本が劇的な変化を遂げた時代でした。当時、一般の人々は未だ巾着袋のような鞄を持っていた中、手提げ式のハンドバッグは便利で斬新なアイテムでした。以来、100年以上に渡って時代を見つめ、この国の「鞄」と共に歴史を歩み続けています。