- 京都の伝統が光る男のためのがま口ケース
携帯小物をスマートに持ち運べる3WAY
- 職人歴40年以上、現代の名工に認定されている林氏監修のもと、熟練職人が一点一点作り上げたがま口ケース。昔懐かしいがま口は、片手で簡単に開閉できる手軽さと、ガバッと開き中身が見やすく取り出しやすいのがとっても便利。本品なら、スマートフォンや小銭入れ、ハンカチなど必要最低限の小物だけを入れて手ぶら外出OK! 大変使い勝手のよいケースです。3WAYで使用でき、いずれも日本の粋な遊び心溢れるお洒落なデザインです。散歩はもちろん、ちょっとした外出にぴったりのコンパクトケースです。
●タイプ/01:青海波、02:獅子に松、03:博多紋
●サイズ/縦14.5×横11×マチ2cm、開口部:横幅8cm、ベルト通し:幅5.5cm、ショルダー丸紐:122cm
●材質/表地:ポリエステル、裏地:レーヨン、口金:鉄、金具:合金、ショルダー紐:合成皮革
●日本製
●重さ/75g
●仕様/外側オープンポケット、ナスカン
背面にはベルト通し穴があるので、直接ベルトに通すことも可能です。 カラビナ付なので、ベルトループにそのまま取りつけられます。 ストラップをつければショルダーバック風に。 監修しました 秀和がま口製作所 林 一男 氏
この道40年以上の匠。袋物製造部門で初めて、京都府の「現代の名工」に認定。裁断から型抜き・縫製・口金入れなど、口金を使った袋物の開発・製造に関わる全ての工程に長けています。博多紋
九州の博多地区で特産となった「博多織」が、江戸時代には徳川将軍家にも献上され、用いられた柄。「献上」柄と呼ばれ、数百年後の現代でも博多織の代名詞として定着し愛されています。
青海波
繰り返し寄せてくる波を図案化し、無限に広がる大海を表し大いなる発展性を連想させ、穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くようにとの願いを込めた文様です。
獅子に松
常緑樹である松は色の変わらぬ不変性が尊ばれ、さらに千年の樹齢を保つと言われることから、長生きの象徴とされています。また獅子は、古来中国で福を招き邪気を払う幻獣とされていました。