- 牛革に純金箔を施した画期的技術の華麗なる逸品
ドバイの富豪から注文が殺到した金運を呼ぶ黄金財布
- 古来より最も価値のある貴金属として貨幣や装飾品に使われてきた「金」。日本では「金箔」を使った建築物や屏風、漆器などの工芸品が世界に誇る文化として知られていますが、皮革製品に金箔を施すことは非常に困難とされてきました。なにわの名工・松村文雄がその難問に取り組み、幾多の試行錯誤を繰り返しついに天然皮革に金箔を施すことに成功。24金に限りなく近い純度99.99%の純金箔を使用し、黄金に輝く財布に仕上げました。しかも財布として通常使用に耐える耐摩耗性を確保。金箔にしわが寄ったり剥がれたりしにくく、3年の通常使用に耐えうる優れた品質を実現しています。同シリーズの財布をドバイの展示会に出品したところ、富裕層を驚愕させ注文が殺到したという逸品。今回は五爪の皇帝龍の吉祥柄をあしらった「金龍」をご紹介。立体的な型押しで浮かび上がる迫力の龍図は、まさに持ち歩ける芸術品です。
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●サイズ(約)/縦9×横19×厚さ3cm
●材質/外側:牛革(24金箔)、内側:牛革(ポケット内部:合成皮革)、ファスナー:真鍮(本金メッキ)
●日本製
●重さ(約)/125g
●仕様/札入れ×2、小銭入れ(I型ファスナー)、カード入れ×9、ポケット×3
●摩擦堅牢度/4.5等級(最高クラス5等級)
財布の背面は、不断長久を示す吉祥紋として着物などに多く使われる、伝統的な紗彩型の模様が施されています。 札やカードがたっぷり入り、使いやすさも抜群です。 職人 松村 文雄氏 略歴
昭和14年大阪市平野区生まれ。皮革業界に携わり、新技術と新商品の開発に情熱を燃やす、なにわの名工。平成24年には天然皮革に純金箔及び純プラチナ箔を貼った究極の素材「ゴールドレザー」を3年がかりで開発。一般使用に耐える柔軟性と耐摩耗性を実現し、実用商品の開発に成功。