- 日本の伝統工芸「印傳」ベルトで礼服に品格を添える
縁起物の菱菊が災厄を跳ね除け無事に冠婚葬祭を終える
- いざ冠婚葬祭に出かける際の礼服にぴったり合う落ち着いた雰囲気のシックなベルト。災いを避け、福や好運が貯まる菱菊柄を、黒染めの最高級鹿革に黒の漆付けでベルト一面に施しています。縁起の良さと出先の不幸を祓うためにも是非とも持っておきたい一本。親戚・知人宅へご挨拶に向かう時、故人に対して礼節を尽くすためにも必要となるでしょう。
※お届けまでに3週間ほどかかります。
●サイズ(約)/幅2.8×長さ110cm、最大腰回対応:105cm
●材質/表:印傳(鹿革)、裏:豚革
●日本製
●重さ(約)/118g
最高級の鹿革に、季節や温度、湿度に合わせた伝統と長年の勘で調合した漆を使う職人の技巧が光る印傳。 伝統工芸の印傳を菱菊柄で施しました。 災厄を祓う菱菊
菊の花はその形から太陽に例えられ「日精」と言われていて、悪霊を払う意味がありました。また菊を浸した「菊水」を飲むと長寿が保てるという中国の故事から薬草としてとらえられ、不老長寿の象徴となりました。そして菱形には厄除け、魔除けの意味があると言われています。