- MoMAで圧倒的な売上を誇る老舗の作品
職人が印象派絵画の柔らかな美しさを表現
- 世界中から選ばれた美しいデザイングッズを販売するMoMA(ニューヨーク近代美術館)のミュージアムショップ。そのMoMAで圧倒的な人気と売上を記録している、創業100年の歴史を誇る松井ニット技研が美術館に依頼されて製作したマフラーです。こちらも、有名ブランドの生産も請け負う老舗が、昭和30年代の旧式編み機にこだわり仕上げたもの。時間をかけて職人が張り具合を手で確認しながら分銅で緻密に調節し、糸を緩く張ります。だからこそ柔らかな風合いと細かいリブ、ふんわりとした軽さが生み出されるのです。印象派の絵画を研究し取り入れた、美術館をもうならせた色づかいはもはや芸術品レベルの美しさ。冬の装いを華やかに彩ります。
おそろいの色の帽子もこちらにございます。
手作り品のためマフラーの長さは180~200cmになる場合がございます。
※(08)レッド、(10)ブラウン、(14)ブルー、(16)グリーンは完売しました。
●カラー/07:ピンク、08:レッド、10:ブラウン、14:ブルー、16:グリーン
●サイズ(約)/幅14×長さ190cm
●素材/アクリル70%、ウール30%
●重さ(約)/127g
●ドライクリーニング
●日本製
▲鮮やかな色づかいでいて、上品な印象。両端のフリンジもポイント。毎年配色を変えるため、このカラーは今年限りのものとなります。 松井ニット技研
明治40年、繊維産業が盛んな群馬県桐生市に創業した松井ニット技研。旧式の編み機にこだわり、職人が糸の張り具合を手で確認し、分銅で緻密に調節しながら編み上げる技術は、群馬県の「一社一技術」企業に認定されています。